日本外装リフォームネットワーク ガイソー公認　外装リフォームマスター資格制度
外装リフォームマスター協会

外装リフォームの成功はコミュニケーションから

工事の内容が満足のいくものになるかどうかは、お客様とのコミュニケーションはもちろん、職人さんとのコミュニケーションがうまくいっているかで変わってくると思います。
現場で何かあった時に職人さんが独自の判断で動くことにより、意図していない施工になる可能性もあります。そのためにも、工事前には職人さんと綿密な打ち合わせを行い、何かあった時は、必ず相談してもらえるよう、常日頃から職人さんとコミュニケーションを図るようにしています。
また、工事の仕上がりを最善にするため、自分自身が満足のいく施工であること、安心してお任せいただけるようお客様の身になって現場を管理することを大切にしています。
現場に行った際には必ずお客様にお声がけし、進捗状況を説明して気になる所や心配なところはないか確認をさせていただきます。

現場調査の重要性

現場調査では、家の隅々まできちんと拝見し、お客様の望んでいることをしっかりとヒアリングします。
10年20年先を見据え、塗装で賄えない所があればきちんと補修することもプランに入れておかなければなりません。プラン提出の際には、お客様に十分ご理解いただき安心して任せてもらえるよう、わかりやすく説明することを心がけています。
お客様との意思疎通がうまくとれて、工事中もご満足いただけている様子を見ると本当にやりがいを感じますし、同時に最後まで期待に応えなければと身も引き締まりますね。