雨漏りを放っておくと、家全体にダメージが広がり、二次災害の危険性も

雨漏りは放っておくと、柱や梁などの家の大切な構造体の傷みにつながります。
雨漏りの原因は、ひとつだけではありません。屋根や外壁等の破損部分や隙間、ベランダ、窓まわりなどから住宅の内部に 雨水が侵入する雨漏りは住宅に深刻な被害をもたらします。
雨水が内部に浸入してしまうと、住宅の天井や柱・梁、壁の内部を汚染していき、そこからカビが発生・腐食し、補修には大きな費用がかかります。

健康にも影響を及ぼします

雨漏りの被害は、カビなど健康にも影響を及ぼします
雨漏りは家の寿命を縮めるだけでなく、放置するとカビが発生しやすくなります。
カビは人体にとって悪影響を与える存在です。 アレルギーや呼吸器系などの病気を引き起こす原因にもなります。

雨漏りの二次被害

雨漏りの二次被害・シロアリなど
雨漏りが原因で家が腐食するとシロアリの住み家となります。
構造的に重要な部分がシロアリの被害を受けると、地震など万一の時の建物の倒壊にもつながりかねないので要注意です。
早め早めの対応が大切なのです。

外装リフォームマスターによる雨漏り診断

必ず屋根に登り点検します

必ず屋根に登り点検 必ず屋根に登り点検

無料診断の所要時間は約1時間です。外装リフォームのプロが必ず屋根に登って、目視にて確認・調査し、お住まいの状態や雨漏りの原因となる箇所を特定します。

外壁もチェックし、雨の侵入経路を特定します

外壁もチェックし、雨の侵入経路を特定 外壁もチェックし、雨の侵入経路を特定

雨漏りと言うと屋根からの浸水をイメージされるかもしれませんが、外壁のひび割れや、ベランダ、窓のサッシなど、雨水の侵入経路は様々です。屋根・壁のプロによる診断で徹底的に確認し、原因箇所を特定いたします。

雨樋やサッシなど、付帯部もしっかり確認

雨樋やサッシなど、付帯部もしっかり確認 雨樋やサッシなど、付帯部もしっかり確認

落ち葉等で雨樋のパイプが詰まったり、窓のサッシのパッキンの劣化なども雨漏りの原因になる場合がありますので、考えられる可能性をすべてチェックしていきます。

屋根が原因とは限らない!
雨水の進入路はさまざまです。

[雨漏りの原因と考えられる箇所の例]
屋根 外壁 サッシ廻り シーリング ベランダ
板金部分の処理の不備 防水シートの破損 etc..

上記の例以外にも、原因は多岐にわたり、ほぼここで間違いないだろうと考えていても、侵入経路が違うこともよくあります。
屋根の場合、高所でもあり確認するだけでも危険が伴います。
経験豊富なプロの目による診断後、雨漏りの状況により応急処置などの対応をさせていただきます。

雨漏りは大工さんや工務店でも止められないことがあります

雨漏りの原因発見はとても難しく、建築知識とは別の専門的な知識が必要です。雨漏りの改修工事 はお家の構造を理解していないとできない難しい工事なのです。

そのため、
「補修工事をしたのにまだ雨漏りする」
「補修工事をしたら余計に雨漏りするようになった」
などの話をよく耳にします。
残念な事ですが、雨漏りは簡単に治せるものではないのです。

外装リフォームマスターのよる診断は、そのような事が起きないように様々な角度から仮説を立て、 雨の侵入経路を特定し、 原因を見極め、工事のプランを策定させていただきます。
雨漏り診断は外装リフォームのプロにお任せください!

 

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